
こんにちは、クリスタルワイヤージュエリー tsubomiのデザイナー、Yukariです。
本日は、わたしとワイヤージュエリーの出会いについてお話ししようと思います。
長くなりがちですが、なるべくコンパクトにお伝えいたしますね。
私はtsubomiとして、20代の後半からアクセサリーを作ってきました。
ありがたいことにそれなりにお客様やリピーターの方もついてくださり、
アクセサリーを届ける度に皆さんが喜んでくださってとても嬉しかったです。
ただ、続けるうちにだんだんと作品の傾向がマンネリ化してきてしまって・・・。
正直な所、少し自分の作品がつまらなくなってきていたことがありました。
もともとフルタイムで仕事をしていたこともあり、作品を量産できない分
凝ったものを作っていましたので、アイデアが出ないことが辛かったです。
その後、子供が生まれてからはこれまで以上に時間がなく、じっくりと資材を
吟味する時間すらなくなってしまって・・・。
アクセサリー作り、もうやめた方がいいのかな?
そう思っていた頃に私の先生である la belle Karenのさいこ先生の作品に
インスタグラムで出会いました。
先生の作品はそれはそれはキラキラしていて・・。
きれいなだけではなく、本当に石そのものが喜んでいるような作品だったのです。
「自分もこんな作品が作りたい❣」
その気持ちがクリスタルワイヤージュエリーのお教室の門をたたくきっかけ
となりました。
写真は一番最初の回で作らせてもらったものです。
ワイヤージュエリー、それまでの私のイメージはワイヤーがやたらとゴテゴテしていて、
どちらかと言えば好きな方ではなかったのですが・・。
クリスタルワイヤージュエリーは、作品がどれをとってもフェミニンなのが
ツボでした。
また、「何かを習いに行く」ことが育児の息抜きにもなったことも大きかったです。
通っていくうちに、どんどんクリスタルワイヤージュエリーの虜になっていきました。
次の記事では、クリスタルワイヤージュエリーについて、もう少し掘り下げてみたいと
思います。